真希波・マリ・イラストリアスといちゃいちゃしたい
空の天辺まで突き抜けるほどからりと晴れ上がったある夏の日。
風も穏やかな校舎の屋上でシ○ジは一人音楽を聴いて心穏やかな時間をすごしていた。
あまりに穏やかでついウトウトとしてしまったのだろうか、突然パラシュートで不時着してきた少女との出会いは白昼夢と言い切るにはあまりに衝撃的だった。
「あいったたたたたー
ひっどーい、どこよココー?」
「って、あれーー?
メガネどこ?
メガネ……メガネ……」
――びゅううっ
爽やかな一陣の風が、穏やかな屋上を吹き抜ける。
女の子のチェックのスカートが柔らかく風を巻き込み、天へと飛び立とうとする。
要するに、パンツが丸見えだ。
「………
あー、もしかして今の風で見えちゃったにゃ?」
空から降ってきた女の子は思案気に一拍、何かひらめいたのか、にこり(ニヤリ)とひとつ笑う。
「私はマ○、真希波・マ○・イラス○リアスよ。
君の名前はなんていうの、わんこ君?」
これが僕たちの初めての出会いだった。
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