破滅の一手6
稲川舞香、34歳、教師。
山本との密事が校長に知られた舞香。
教師を続けるためには、校長の言いなりになるしかない。
授業のない時間はすべて、舞香は校長に身体を捧げた。
しかし、舞香の罪はそれだけでは許されなかった。
かつて山本を支援をしていた市長、自治会長、商工会長にも、同じように奉仕を求められたのだ。
逃れることはできない。
それが舞香と、まだ幼い子○の生きる道だから……。
本編フルカラー65ページ
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