義賊の女-公開処刑-(まんが版)
【お知らせ】
このたび、本作品のリリースに伴い、
先行作品・官能絵巻「義賊の女-公開処刑-」を
すでにご購入済みの方にお知らせがございます。
いま一度、官能絵巻版の作品ページをご覧いただき、
ご確認くださいますようお願い申し上げます。
【作品形式】
・まんが
・全99頁
・フルカラー
・横720×縦960ピクセル
※本作品は、
アドベンチャーゲーム形式のビジュアルノベル
として発表された
官能絵巻「義賊の女-公開処刑-」(2016年2月)
を漫画として再構成したものです。
内容は、同作品と同じですが、
漫画としての構成上、
若干のセリフやカットの違いがあります。
【あらすじ】
中世ヨーロッパ
その地方の農民たちは、強欲な領主による重税によって
貧しい生活を強いられていた。
そこに突如として現れた「マルス」と名乗る盗賊団は、
領主の穀物倉を襲っては、食料を農民たちに分け与えていた。
義賊・マルスに手を焼く領主。
そこに、賞金稼ぎを生業とする男・ベッグが現れる。
「首尾よくマルスを捕らえましたら、
領主さまの参謀として召し抱えていただきたい」
「よかろう」
ベッグの罠に落ちるマルス。
こうして捕らえられたマルスの首領は、美しい女であった。
首領の首を即刻刎ねよ、と息巻いていた領主も、
その姿を見るや、考えを変えた。
「すぐに殺してしまうのも、惜しいのう。
なにか、よい手立てはないか?」
「領主さま、わたくしにお任せください」
領主の淫靡な目論見を叶えるべく、
ベッグは、マルスの首領を「公開処刑」とする。
だが、その真意とは?
【章立て】
第1章 強欲な領主と賞金稼ぎ
第2章 義賊たちの躓き
第3章 囚われた女首領
第4章 牢番の男たち
第5章 磔台へ
第6章 街の男たち
第7章 我慢の限界
第8章 裏切りの犬
第9章 四匹の虫たち
第10章 魂の殺●
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