2019 30 Jul 背伸び Views: 1 Love0続きを読む 背伸び あるところに顔も声も双子のようにそっくりな二つ違いの兄弟がいました。 物心がつく頃から身近にいる、優しくて頼もしい兄の親友に 甘えん坊な弟はいつしか淡い想いを馳せるようになりました。 ―――十代の終わり ひと足先に大人になった兄たちを見つめる弟の心の中では 何かが熱く揺らめいていました。 表紙込み全54p Powered by FANZA Webサービス Tweet Share Hatena Copyright © eromangar All Rights Reserved.