虚ろ愛 〜少女の献身は老人のどす黒い欲望にまみれて〜
主人公は以前から、或る年上の少女に憧れていた。
小さな頃から近所に住んでいて、彼にとっては姉のような存在であり、
一方で彼女は、隣に住む病身の老人の看病までもしてやる、近所でも評判の優しい少女。
陰ながら彼女を慕う主人公であったが、或る日、ひょんなきっかけで、
彼女が老人を看病している現場を目の当たりにしてしまう。
老人と少女だけの、二人きりの密室。
彼女はご飯を自ら咀嚼してやり、口移しで老人に食べさせ始めた。
そして彼の求めるままに、体を触らせ、服を脱がされ…
少女は慈しみの表情さえも浮かべながら、老人の性欲処理を手伝っている。
それを覗き見てしまった主人公は、胸が締め付けられる思いを感じながらも、
二人の行為を覗くのは止められなかった。
来る日も来る日も、老人の性欲処理にされる少女。
愛する人がそんな目に遭っているのを堪えねばらない少年。
しかしある日、事態は急変する。
老人との日課に付き合っていた少女が、覗きをしていた主人公に気付いてしまうのだった。
その日から先輩と後輩だった二人の関係が変わっていく。
全70ページ(基本36ページ) 1440×1920
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