觸倉廩 恬不第四
【キャラクター紹介】
●米永凜 よねながりん
主人公と云ふ名の被害者。魔女に好かれる體質。蒼の無茶振りエッチにも慣れてきて、觸手が癖になりつゝある。自宅に蒼を招くことになり、蒼が變な事を起こさないか心配。
●安食蒼 あじきあをい
觸手の魔女。普段は物靜かで臆病だが、凜への觸手エッチはつい積極的になる。最近は陰魄貧乏を脱して色んな魔法を氣にせず使へるやうになつた。
●凜の友達
凜の友人。今囘で名前が正式に決まつた。美少女には目がなく、隙あらば自分のものにしようとする。
●米永麗 よねながれい
凜の妹。姉の事が大好きで、京子とも仲が善い。少し前まで蒼に陰魄を搾られてゐたが、魔法で記憶を消去されてゐる。そのため蒼のことを初對面だと思つてゐる。
【あらすぢ】
凜が教室に入ると、なんと引きこもりだつた蒼が登校してゐた。どうやら凜から陰魄(マナ)を充分に搾り取つたお蔭で、生活難から脱することが出來たかららしい。するとそこへ京子がやつてきて、お互ひ話し合つてゐる二人を見てしまふ。腦を破壞されさうになりながらも、なんとか誤解を解いて、京子は蒼のことを嫁宣言する。お近づきの印にと、三人は凜の家で勉強會をすることに。凜は「京子の前ならコイツもヘンな事はしないだらう」と油斷するが、このドスケベ魔女が大人しくしてゐるわけがなく……。
【本番シーンの詳しい文章説明】
――友達にバレないやうに、聲を殺して我慢プレイ――
・靜かに勉強をし始める三人。1本の觸手が凜の體を這ひ廻る。凜は思はず悲鳴を出しかける。凜は怪訝に思ふ京子に「なんでもない!」と説得しつつ、蒼を睨む。
・凜「京子にバレたらヤバイ! とにかく今は耐へないと!」しかし服の中で蠢く觸手たちに平靜で居られるわけがなく、聲が漏れたり體がビクビクしたりする。
・ギュッと防禦する凜だが、京子からの質問に答へる時の一瞬の隙に、更に觸手の侵入を許してしまふ。
・股間の割れ目や胸を絶妙な力加減でジックリねっとり責められる。
・太い觸手に脚を無理やり開かされる。無防備になつた股間に、極惡な吸盤觸手が近づく。凜「こんなのに責められたら京子にバレる!」
・凜、「たのむ!やめて!」と蒼に無言の懇願。蒼はニヤニヤするのみ。その間にも觸手はズボンに潜り込み、そしてクリトリスに食らひ付く!
・クリトリスが激しく吸はれる。凜、つひに嬌聲を上げてしまふ。ニヤニヤする蒼。その時、京子が宿題を終はらせる。
・京子「襃めて!」と凜に抱きつく。その瞬間、凜は絶頂してしまふ。その場にへたり込む凜。
――友達に見られながら、堂々と觸手責め――
・あんなに聲を上げたのに、京子は全然觸手に氣付かない…。それもそのはず。蒼が認識阻害の魔法を京子にかけてゐたのだつた!
・といふわけで、蒼は遠慮無く大量の觸手を出しまくり、服を脱がせ、身體を拘束し、やりたい放題。
・おつぱい乳首責め、そして膣内插入。凜、感じまくり。
・バックのやうなポーズで力任せにピストン。亂れに亂れる。京子「うわあ。すごい顏してる!」
・凜「京子! たのむから目を覺まして!」懇願も虚しく。觸手にヤラれ放題。凜は心が折れかかつて、俯く。蒼「こらこら、顏伏せないで」
・蒼「罰として、オマンコ丸見えの刑です」無理やりポーズを變へられ、今度は京子に結合部分を間近でジロジロ見られる。
・絶頂。撒き散らした汁が京子の顏にかかる。
――妹を卷き込んで、3P觸手エッチ――
・さすがの凜もくたびれた樣子。蒼「まだやりたいですか?」凜「すきにしろ……」蒼「なら粟宮さんに手傳つてもらひませう」
・京子が凜を手マンする。そこへ妹の麗が入つてきて、すぐさま蒼の魔法にかかつて「私も交ぜて!」
・凜の兩側に京子と麗が密着。二人がかりで膣とクリを責め立てる。もちろん觸手も胸を責める。凜は氣持ち良くて輕くイク。
・イつても京子は手を緩めず、追加で潮吹き。蒼「友達と妹に責められて潮吹きなんて度し難いですね。そんな貴女のために…」極太觸手を突きつける。
・今度は逆に觸手が膣を、二人が乳首を責め立てる。凜、叫ぶやうに喘ぐしかできない。じたばた抵抗するうちに、觸手が拔けてしまふ。
・京子「ダメだよ。ちやんと咥へないと」二人が拔けてしまつた觸手を握り、凜の膣に再插入。
・何度目か分からないが、最後の絶頂。
・※おまけページ:その日の夜、凜をオカズにオナニーを嗜む京子。
【内容ファイル等】
JPG・PDF
全42ページ(本篇:33ページ/エロいページ:23ページほど)
※印刷しての頒布を想定して作つてをりましたので、白紙ページや宣傳ページなどがございます。
※この作品は、全篇歴史的假名遣を使用してゐます。現代假名遣版はございません。
制作:萬朶櫻(萬朶櫻)
原作:なし(オリジナル)
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