陰キャ同士が部室でセックスするだけの話。
【あらすじ】
部員2名だけの文芸部。
多野崎(♂)と村加部(♀)はその日も部室で黙々と読書に耽っていた。
「多野崎せんぱい、私とセックスしません?」
何の前触れもなく突然言い放つ村加部。
真意を問い質す多野崎に村加部は
「セックスしたい理由なんて性欲以外にありますか?」
とやおら服を脱ぎ始める。
ただでさえ、普段から口数が少なく無表情でとらえどころのない彼女。
その奇行に戸惑う多野崎だったが、情欲には抗えない。
誘われるままに前戯ももどかしく性器を挿入するのだった。
二人共にとって始めての性行為。
ゆっくりと快感に目覚めていく村加部に、多野崎は
「なんで僕なの?」
と尋ねる。
「思春期特有の痛くて香ばしい感じがたまんないです」
陰キャゆえに陰キャに惹かれる不思議な性癖を、村加部は毒舌まじりに告白していく。
…という感じで、ローテンションな二人のセックスを淡々と描写した一作です。
【構成】
サイズ:1600×1200
PDF同梱
基本CG:8枚(クローズアップ等を除く)
本編:100枚
文字なし:58枚(重複画像を省いています)
総数:160枚
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