鬼姫伝<第2部>落花玩弄
「鬼姫伝<第1部>烈女陥落」の続編です。
「暴走集団・鬼姫」というレディースの副長で、
男勝りで、武道の達人でもある 長峰千草(ながみね・ちぐさ)が、
暴走族グループ「牙」のリーダー・高見健吾、幹部・平木益之との間で結んだ1か月完の「奴●契約」のために、
2人からさまざまな淫靡な命令を与えられ、羞恥の責め苦を受けるという物語です。
全3部作の予定です。
官能小説・全394頁(表紙から裏表紙まで)
挿し絵・17枚(表紙絵含む)
〈第一部「烈女陥落」のあらすじ〉
「暴走集団・鬼姫」は、その地方では有名な女性だけの暴走族(レディース)である。
ある日、メンバーの一人・理沙の全裸写真がネット上に流出するという事件が起きた。
犯人は、理沙の元カレ・平木益之に違いない。
「鬼姫」の総長・宮下朱音は、すぐさま平木が幹部を務める暴走族「牙」のリーダー・高見健吾と話を付けると、平木に100万円の賠償金を支払わせた。
そして、理沙に向かって「いまさらどうしようもない。これで終わりにするんだ」と諭すのだった。
しかし、泣き続ける理沙を前にして副長・長峰千草は釈然としなかった。
理沙と同じ苦しみを平木に味わわせなければならない。
そう考えた千草は、朱音の言葉を無視し、ある日、平木を闇討ちにして縛り上げると、その全裸写真を撮り、平木が通っている●●にバラ撒いたのだった。
ところが、それをきっかけに「牙」による「鬼姫狩り」が始まった。
次々と袋叩きにされていく鬼姫のメンバーたち。
責任を感じた千草は、独り、高見健吾と直談判し、鬼姫に対する報復を止める代わりに、自分が犠牲になることを申し出る。
そして遂に、1か月間、自分が高見と平木の奴●となるという契約を受け入れるのだった。
早速、その夜、2人に呼び出された千草は、全裸でベッドに拘束されたえ、電マ責め、指責めなどの淫靡な調教を受ける。
そして遂に、絶頂に達するとあまりの快感に失禁してしまう。
だが、そのことを更に咎められ、高見からは尻打ちの、平木からは剃毛の罰を受ける。
こうして、ようやく解放された千草だったが、その晩、またケータイには平木から呼出のメールが届いたのだった。
Powered by FANZA Webサービス