DAGGER vol.03 有色の戦人
作品説明文の最終更新日:2019/11/17
オリジナル感動系ファンタジーノベルゲーム DAGGERシリーズvol.03
本作品はvol.01、vol.02の数日後から始まる物語です。
vol.01 DAGGER 戦場の最前点(アイシス・リンダント編)
vol.02 DAGGER 点を支えし者達(クレア・セイルス編)
を未プレイの場合、そちらをプレイ後にプレイしてください
■作品のあらすじ
セレノア・グレイスに命を助けられた借りを返すために、
ティストとアイシスは、魔族の領地を訪れる。
見たこともない作りの部屋、床で暮らすという生活スタイル。
文化の違いに戸惑う二人を待っていたのは、
手荒い歓迎と、魔族の命運を賭けた依頼だった。
「食糧難の魔族は、人間からの援助を求める」
「そのために必要ならば、我々魔族は人間に服従を誓おう」
魔族の王の依頼をティストとアイシスの兄妹が受けるとき、
物語が次の展開へと向けて、大きく脈動する。
魔族の依頼をこなすうちに、徐々に作り上げられていく信頼関係。
そして、目の当たりにしたグレイス一族の不和。
食糧難を解消し、家族の不和を解決するために、
ティストとアイシスが周囲に助けを求めながら、尽力する。
そして、忍び寄る新たな敵の影。
レオン・グレイス、ガイ・ブラスタと因縁のある相手が狙うのは、
セレノア・グレイスの命だった。
セレノア「なんで、そこまでしてくれるわけ?」
ティスト「狙われたのが、セレノアだから…だ」
セレノア「なによそれ? 理由になってないじゃない」
ティスト「俺が同じ立場だとしたら、セレノアは俺を見捨てるか?」
セレノア「そんなこと、言わなくても、分かるでしょ!?」
優しさが絆をつなぐ物語。
■作品詳細
エンド数 :1個
選択肢 :なし
想定プレイ時間:8時間程度
シナリオ量 :11,854行(約30万字)
背景 :15枚(差分含めると75枚) 新規2枚
立ち絵数 :23枚(差分含めると374枚) 新規1キャラ
イベントCG数 :08枚(差分含めると47枚) 全て描きおろし
音楽 :20曲(うち19曲は作曲依頼のオリジナル) 新規追加なし
効果音 :24個 新規追加なし
音声 :なし
作成ツール :Nscripter
対象年齢 :全年齢(18禁要素はございません)
■推奨環境
Windows2000,XP,7,Vista,8,10で動作確認済
Windows環境なら問題ないと思ってください
■シリーズ紹介
この作品は、続き物のシリーズ作品であり、2019年11月現在で作成中(未完結)となります。
各章で必ず決着はつきますが、現在も制作中ですのでご了承ください。
vol.01 DAGGER 戦場の最前点(アイシス・リンダント編)
vol.02 DAGGER 点を支えし者達(クレア・セイルス編)
vol.03 DAGGER 有色の戦人(セレノア・グレイス編)
vol.04 DAGGER 銀環の誓い(ユイ・カルナス編)
【短編SS】正妻戦争【小冊子】
vol.05 DAGGER 有色の姫巫女(シーナ・グレイス編)
vol.06 DAGGER 貴人の矜持(ファーナ・ティルナス編)
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